京都市南区にて築40年中古住宅をスーパーガルテクトにてカバー工法 | 正原板金工作所

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施工実績

京都市南区にて築40年中古住宅をスーパーガルテクトにてカバー工法

2024/06/24

カバー工法施工前
京都市南区にて築40年中古住宅をスーパーガルテクトにてカバー工法施工後

お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案

三階建ての中古の住宅を購入されたお客様から、屋根の全面リフォームをご依頼いただきました。
下地の傷みや雨漏りなどは見られなかったため、既存の屋根にカバー工法を行いました。
耐久性のある屋根材を、とのことでしたので、遮熱性も高いスーパーガルテクトをおすすめいたしました。

施工前

カバー工法施工前の既存スレート屋根の様子です。

カバー工法施工前カバー工法施工前

こちらは築40年ほど経過した中古住宅です。
古いスレート屋根は一度塗装によるメンテナンスを行われた形跡がありました。
それからおそらく20年ほど経過し、苔や汚れも目立ち、スレート屋根や下の防水シートの耐用年数も切れているため、屋根のリフォームが必要となっています。
雨漏りや下地の傷みは見受けられなかったため、新しい防水シートと屋根材を上から被せるカバー工法にて屋根リフォームを行います。

カバー工法については下記ページもご参照ください。
カバー工法|正原板金工作所

施工中の様子

既存の屋根の上に防水シートをかぶせた後、新しい屋根材を施工します。

こちらは棟板金を取り付けるための下地となる貫板の施工を行っています。
樹脂製のものも取り扱っていますが木材の方が価格が抑えられるので予算内に収めるために、木材を使用しました。

貫板の施工貫板の施工

施工後の様子

こちらが施工後の様子です。

京都市南区にて築40年中古住宅をスーパーガルテクトにてカバー工法施工後京都市南区にて築40年中古住宅をスーパーガルテクトにてカバー工法施工後

シェイドグリーンのスーパーガルテクトにてカバー工法を行いました。

施工担当者より

この度は正原板金工作所にご依頼いただき誠にありがとうございました。

谷部が多く構造の複雑な屋根でしたが、下葺き材を250mmずつ重ねる、棟分の板金を立ち上げて断熱材をカットするなど見えない箇所まで丁寧に施工を行っております。
こうした手間のかかることを手を抜かずに施工することが、屋根を長持ちさせ、いい素材を活かすことができると考えております。
スーパーガルテクトは、耐用年数が約30年と長持ちし、軽量で断熱材も併せ持つ高機能な屋根材です。
スレート屋根へのカバー工法に最適です。
スレート屋根が耐用年数を超えてくると雨漏りするリスクも高くなります。築25~30年を超えられましたら、一度屋根の点検やリフォームをご検討ください。

スレート屋根のカバー工法の費用の目安についてなど詳しくは下記をご覧ください。
スレート(コロニアル)屋根のカバー工法の費用はどれくらいかかるの?

正原板金工作所では主に金属屋根を用いた屋根葺き替えやカバー工法など屋根修理、板金工事を行っております。

京都市やその近隣での屋根工事や雨漏り修理などは正原板金工作所にお任せください。

現場住所 京都市南区にて築40年中古住宅をにて
施工内容 カバー工法
施工箇所詳細 屋根全体
施工期間 約1週間
外壁使用塗料・塗料色(下塗り) スーパーガルテクト(アイジー工業)[シェイドグリーン]
外壁使用塗料・塗料色(上塗り) 下葺き材:ガムスターSEタックⅡ(ガムスター株式会社)

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