正原板金工作所 施工事例 ・真鍮板による番傘と折鶴の製作
2025/10/21
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
京都の板金職人による繊細な手仕事の一例として、真鍮板を用いて番傘と折鶴を制作しました。
京都の板金職人による繊細な手仕事の一例として、真鍮板を用いて番傘と折鶴を制作しました。
京都の伝統技術が生み出す「金属の美」をぜひご覧ください。
折鶴

折鶴は精密な曲げ加工により、真鍮ならではの上品な輝きを保ちながらも柔らかさを表現しています。

桐箱の中央には菊の装飾を取り付け、鶴をクリアケースに収めて撮影しました。
番傘

番傘は表裏で板厚を変え、裏面には細やかな柄を施すことで立体感と陰影を演出。

金属でありながら、温かみと雅やかさを感じさせる逸品です。
コメント
「正原板金工作所」は京都で三代続く建築板金屋です。
受け継がれてきた三代にわたる確かな技術を活かして、皆さまの大切な建物をお守りします。
薄い金属を切ったり曲げたりして加工する建築板金は、屋根やダクト、雨樋など様々箇所に使用され、建物を雨漏りから守る雨仕舞にも欠かせないものです。
板金工事をお悩みの際は、確かな技術力の正原板金工作所にお任せください。

