京都市左京区にて屋根修理・カバー工法〈スレート屋根のひび割れ・色褪せ〉
2026/05/28
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
京都市左京区にて「スレート屋根がところどころ剥がれて白く見えている」とご相談をいただき、現地調査へ伺いました。
点検したところ、屋根全体に経年劣化が進行しており、表面の剥がれや捲れが発生している状態でした。
今後長く安心して住み続けることを考えると、塗装メンテナンスではなく、屋根自体を保護する屋根修理の方が適していると判断。
既存屋根の上から新しい屋根材を施工する「カバー工法」をご提案させていただきました。
屋根材には、高耐久で人気の「スーパーガルテクト」を採用しています。
施工前

こちらのお住まいではスレート屋根をご使用されていました。
経年劣化により、屋根表面が剥がれたり捲れたりしている状態です。
また、雨水が流れる箇所には黒いカビ汚れが発生しており、水はけが悪くなっていることが確認できました。
さらに、屋根の向きによっては苔も多く繁殖しており、全体的に防水機能が低下。
湿気が屋根材内部に溜まりやすい状態となっていました。
施工中
今回は、既存屋根の上から新しい屋根材を施工する「カバー工法」を行っていきます。
▷参考記事:雨漏り修理にも効果的なカバー工法とは?特徴やメリット、デメリットを解説
野地板設置

まずは、屋根全体の強度を高めるための下地づくりを行います。
屋根材を支える「野地板」を全面に設置しました。
野地板を施工することで、屋根全体の耐久性や安定性を高めることができます。
▷参考記事:屋根の「野地板(下地板)」とは?役割や種類について
防水シート設置
続いて、野地板の上から防水シートを施工していきます。
防水シートは屋根材の下に敷くことで、万が一屋根材の隙間から雨水が侵入した場合でも、内部への浸水を防ぐ重要な役割を持っています。
今回は、耐久性・伸縮性に優れた「改質アスファルトルーフィング」を使用しました。
野地板の上に隙間なく敷き詰めることで、下地をしっかりと雨水から守ります。
屋根葺き<スーパーガルテクト>

防水シート施工後、その上から新しい屋根材を設置していきます。
今回採用した「スーパーガルテクト」は、現在流通している屋根材の中でもトップクラスの耐久性を誇る金属屋根材です。
超高耐久ガルバを採用しており、一般的なガルバリウム鋼板と比べても約3倍の耐食性を備えています。
さらに断熱材一体型の構造となっているため、夏の暑さや冬の寒さを和らげる効果も期待できます。
また、屋根の頂部である棟部分は、屋根材同士の隙間から雨水が侵入しやすいため、特に丁寧な施工を行います。
写真に写っている木材は「貫板」と呼ばれるもので、後から被せる棟板金の土台となる重要な部材です。
▷参考記事:スーパーガルテクトとはどんな屋根材?特徴やメリット・デメリットを徹底解説
棟板金設置

貫板の上には防水テープを貼り、さらに防水処理を。
この上から棟板金を被せます。

こちらは棟板金を被せたところ。
棟板金同士にもわずかながら繋ぎ目があるのがお判りでしょうか。
ここも雨水が入り込まないように、処理していきます。

周囲を養生してからシリコン材を充填し、細かな隙間までしっかり防水処理を実施。
こうした丁寧な施工によって、内部木材の腐食や劣化リスクを軽減することができます。

これにて完工です。
スーパーガルテクトを施工したことで、耐久性・防水性に優れた、丈夫で長持ちする屋根へと生まれ変わりました。
担当者のコメント
このたびは「正原板金工作所」へご依頼いただき、誠にありがとうございました。
今回のお住まいでは、スレート屋根全体に経年劣化が進行していたため、カバー工法による屋根リフォームをご提案させていただきました。
特に雨水が侵入しやすい棟板金部分については、細部まで丁寧に防水処理を施しております。
また、屋根材には高耐久な「スーパーガルテクト」を使用しておりますので、今後はメンテナンス頻度も少なく、安心してお過ごしいただけるかと思います。
屋根の劣化や雨漏りなど、気になることがございましたら、ぜひお気軽に「正原板金工作所」までご相談ください。
| 現場住所 | 京都市左京区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根 |
| 外壁使用塗料・塗料色(下塗り) | スーパーガルテクト |












